【犬】アイリスオーヤマのクレート購入レビュー。車移動時はクレートがやっぱり便利!

わんこ

こんにちは。タスです。

我が家のコーギー小太郎のために新しくクレートを買いました!

この記事では今回購入したアイリスオーヤマのクレートのいい点と悪い点についてまとめたいと思います。

クレートの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

アイリスオーヤマのクレート概要


我々はアイリスオーヤマのペットクレートのMサイズを購入しました。

重さ20キロの犬・猫に対応できます。

いいところ① 高さがある

Mサイズのクレートは41.5cmの高さがあります。

中でおすわりもできるくらいの余裕があるのが嬉しいですね。
小太郎もこの通り。

いいところ② 扉がどちら側にも開く

扉が右開き、左開きの両方に対応しています。

場面によって使い分けられるのが嬉しいです。

取手は右にも左にもついています。


もちろんどちらも外してオープンにしておくこともできます。

家の中でハウスとして使う際は扉は外しておくといいかな。

いいところ③ 色がかわいい 

家の中でもハウスとして使おうと思っていたのでデザインは結構重要でした!

割と原色系の色や暗い色が使われることが多いクレートですが、アイリスオーヤマのこちらは真っ白なのでインテリアを邪魔しないです。

持ち手部分もナチュラルな色合いなのが気に入ってます。

悪いところ① 小さく折り畳みできない

次に悪いところ。(ってほどでもないですが。)

SSサイズは必要ないようですが、Sサイズ以上はボルトとねじを使った組み立て作業が発生します。

こんな感じで届きます。
六角レンチでねじ止めをします。

作業自体は難しくないですがしょっちゅう分解して使うものではないなという印象です。

クレートによっては簡単に上下のパーツを分解して小さくできるものもありますが、こちらはそういうタイプではないです。

悪いところ② クレート自体が結構重いのに持ち手が一つしかない

Mサイズの場合、クレート自体の重さが5.2キロと重めなのに対し持ち手が1箇所しかありません。

我が家のコーギー小太郎は体重が12キロほどあるので合わせて17キロ以上になります。

17キロを持ち手一つで運ぶのは結構大変なので、Mサイズでも持ち手が二つあると便利なのになあと思いました。


悪いところ③ 上部は開けない

以前子犬時代に使っていたクレートはこのように上部を開くことができました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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上部があくことで狭い空間でも出し入れしやすかったのですが、今回購入したものはあかないので出入りは1箇所のみで行うことになります。

車のトランクでは横向きに置くことになったのですが、クレートの扉の前にも荷物を置いてしまうと毎回その荷物をどかす必要が出てきてしまって、上の部分もあいたら便利なのになあと思いました。

強度的な問題で難しいのかもですね。

実際に使ってみた感想

これまでは車の中ではピッコロカーネのカゴ部分を使用していたのですが、これだと小太郎が走行中に自力で這い出て来てしまうのが問題になっていました。



ピッコロカーネのカゴ部分の構造として、片面はチャックで閉じることができるのですがもう片面はマジックテープのみになります。

片側はマジックテープ5箇所を閉める構造。ここからよく脱走される。

チャックで閉じられる側はメッシュになっているので窓の外の景色も目に入ってしまう。


中には飛び出し防止用の紐も2本ついているのでそちらも併用していましたが、それでもしょっちゅうマジックテープをこじあけて走行中に出てきてしまっていたので、より安全に運ぶためにもクレートは購入してよかったと思っています。

高速道路とかだと急には止まれないし、一人で運転している時に出てこられると気が気じゃなかったので・・・



また小太郎は大きい車が苦手で目に入ると吠えてしまうので、クレートを導入することで周囲があまり必要以上に見えなくなり、以前より落ち着いて過ごしてもらうことができるようになりました。


子供が生まれてからは余計にヒステリックにしょっちゅう吠えられるとどちらにとっても悪循環になることを危惧していたのですがそれも解決しそうです。

まとめ

主に車での使用を想定して購入したクレートですが、車の中では機能面ではほぼ文句なし、家の中でもデザインが馴染むので気に入りました!


まだ家の中に置いて日が浅いので小太郎が長時間クレートでくつろいだりはしていないのですが、そのうち慣れて自分だけの場所として認識してくれたら嬉しいです。

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